クロスカブのタイヤ交換

初めて交換しました

カブを購入してから約3年、11000km走ったところで初めてタイヤを交換しました。

今まで履いていたタイヤは元々付いていた中華製でした。
今度は、井上ゴム(IRC)のGP5というクロスカブのどちらかと言えばロード向きのタイヤ。

まだ、20kmくらいしか走っていないので、ヒゲヒゲ。
ニュータイヤ。

前のタイヤはかなり走った後なので、直接の比較にはならないが、タイヤを交換して、走りが全然違ったのには驚いた。

まず、グリップ感が走り出すときや、カーブを曲がる時、地面を掴んでいるという感じがする。
コーナーやワインディングをこなして行くとき、以前は肩を入れ尻を入れして乗りこなす、と云う感じだったが、交換した後は目線を変えれば自然に曲がっていく。

バイクに乗っていないと感じは分からないと思うが、乗っている人は、なるほどと思ってくれるだろう。
何事も知ってる人は知ってるが、知らない人には分からないものだけど。

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Pythonで宝くじを当てよう #3

データを読もう

過去の当選番号のデータは、CSVファイルで下記のようにdata.csvに保存しています。
現在は第1386回くらいになります。

第1回,2,8,10,13,27,30
第2回,1,9,16,20,21,43
第3回,1,5,15,31,36,38
第4回,16,18,26,27,34,40
第5回,9,15,21,23,27,28

過去のデータを基に当たり番号を予想するので、まず過去のデータを読む必要があります。
読み込みは、前回作成した関数の中で行い、データ変数はグローバル変数としました。

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クロスカブでお遍路

バイクでお遍路に  1番札所~3番札所

四国+シニアとくれば容易にお遍路に結びついていきますね。

取り立てて心境の変化があったわけでは無いですが、そうだ!お遍路に行ってみよう。・・・と思い立って、ほとんど何の準備もせずに、昨晩バイクのガソリン、空気圧、カメラ位を用意して早朝出発に備え11時に就寝した。
普段宵っ張りなので、眠れる訳はなかったけど。

朝颯爽と起きて、玄関の戸を開けて・・・

ガーン!雨!

そのときは降っていなかったが、路面はしっかり濡れている。
さて、どうするか。

取りあえず、走ろう。走れるところまで走って、だめだと思ったら、帰ってこよう。レインウエア(巷ではカッパというが)も積んでいるし。
走れるか走れないかも運次第だ、と6時半頃に走り出した。
今日のお供は、愛車クロスカブ。
原付2種なので、高速は走れない、これから暫く下道でトロトロと行く。

根曳峠

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1000年前は海だった

をとこもすなる日記というものを・・・・

時々、朝散歩をするのだが、途中で休憩を兼ねて近くの神社に参拝する。
1600年間に建立されたとか、案内板に1000年前にはその神社は海に面していたと、当時の想定地図が記されている。

そう言えば、比島、洞ケ島、葛島など平地の真ん中に島という地名が多くある。
ずっと東に目線を移せば大津という地名が見える。

平安時代(?)に土佐国司として赴任していた、紀貫之が京へ帰るために、出港したところである。
旧紀貫之邸もすぐ近くにある。


旧紀貫之邸跡。ついでに、赤いカブは私の愛車。

今ではかなりの奥地であり、海のかけらも無い。
上の地図の湾になっているところは、ほとんど陸地になって面影も無い。


ここから出港したとされるが、周りは一面の田圃。

なぜこんな奥地まで海だったんでしょうかね。
縄文海進じゃ、時代が古すぎるし・・・
プレートに押されて地盤の方が高くなっているんでしょうか。

1600年頃大高坂に城(後の高知城)を構えていた長宗我部元親は水はけが悪いので浦戸に城を移したとネットが教えてくれました。
その頃には、中心に位置する高知城のあたりは、湿地ではあってもすでに海では無かった、ということになります。
長宗我部元親にかわり土佐に入った山之内一豊が鏡川や国分川などの整備で陸地化を堅固にしていったのでしょう。

 

Pythonで宝くじをあてよう #2

関数を使おう

どんなプログラムにせよ、一連の作業をひとまとめにして関数とする。
Pythonも同様だが、その姿は全く同様ではない。

普通は関数は

void func1(int nn)
{
        ・・・・・
         return(f);
}

等のように始まり'{‘と終わり’}’がある。

しかし、Pythonの関数はif文やwhile文あるいはfor文も同様で

for  i in data:
         処理1
         処理2

ここで終わり、はじめは何となくわかるが、終わりがわからない。
ドアを開けて閉めずに行ってしまう、行儀の悪い奴、みたいな感じ。

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Pythonで宝くじを当てよう #1

Pythonの2次元配列は手ごわい

前回のtest.pyではリスト型に直接データを書き入れた。
しかし、これでは1400×6個のデータを書き込む必要があるし、追加のたびにソースを開いて修正する必要がある。
当然、データファイルを用意してそれに追加データを書き込み、プログラムはそのファイルから読み込むことになる。

で、その前にtest.pyの初期入力のリストデータを後から追加する形に変更した。

test_data = [[0]*3]*3
v = 1
for i in range(3):
     for j in range(3):
         test_data[i][j] = v
         v += 1
 
for v in test_data:
      print(v)

リスト型2次元配列(3×3)を用意して一つずつインクリしてデータに書き込んでいく。
この結果を表示させる。
当然結果は
[1,2,3] [4,5,6] [7,8,9] となるはず・・・

結果を見てみよう

[7, 8, 9] [7, 8, 9] [7, 8, 9]

ヌヌヌヌ
こんな筈はない。正直、そう思って、ほぼ一日イングリモングリ考えたりソースを書き換えたり。

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Pythonで宝くじをあてよう #0

宝くじを当てよう、というと語弊があるので少し修正すれば、ROTO6を勉強してプログラミングで当選確率を上げよう、という企画です。

前にも書いたように、プログラムは目標を達成するための道具です。
目標に向かって、必要なことから勉強していくのが私のやり方。

金銭欲、性欲、睡眠の三大欲(違ったかな)の達成のためにプログラムを勉強する。
勉強する意欲がわくでしょう。

少なくとも、サイコロで選ぶのではなく、自分の考えた理屈で番号を選べば外れたにしても納得がいくし、別の考え方を模索する。

1~43の組み合わせ

ロト6は、1~43の数字から6個を小さい順に選ぶくじなので、その組み合わせは・・・とてつもない組み合わせになります。

ただ、この6個の数字になにか法則はないだろうか、まずそれから探していきたい。

当然、1~43の数字のなかから一つの数字が選ばれる確率は1/43になる。
今現在抽選回数は1400回弱なので、1つの数字が出現する回数は1400*6/43=195回、過去のデータを調べて回数が少ない数字はこれから出てくる可能性は大きい。
また、調べた結果1~6の当選組み合わせは、この1400回弱のなかで一度も重複していない。

1桁~6桁それぞれの桁で出現する可能性のある数字はある確率で予想できる。
つまり、1,2,3,4,5,6という組み合わせや38,39,40,41,42,43という組み合わせは非常に確率が低い。

これ以外にも過去のデータから出現する傾向というものが得られるかもしれない。
これは、データ数が多いこともあり、プログラムに持ってこい、ということになる。

プログラムの前に

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Python の開発環境

Pythonは、ネットからダウンロードして使います。
さすがに徒手空拳では寂しいかもしれません。
私も、Pythonについては観ている人と同レベル以下で、これから勉強します。

なんでも始めるときはまず書籍に頼るのが私の癖ですから、AMAZONで本を買いました。
「Pythonスタートブック ISBN978-4-7741-4229-6]です。
これは何でも良いと思います。ネットの場合、閉じたり開いたりしながら煩雑なので、パソコンの前に開いて、そのまま進められる本を選んでいます。

本に沿ってPythonをインストールすると、今ならVer3.7でしょうか。
Pythonは、2.*系と3.*系で少し差があるようです。
本は2.7対応なので、少し新しい本(3.*対応)を探すなり、ネットで検索する方が良いかもしれません。

Python3.*系からはIDLEというPython shellがついてきますので、今までのようにファイルをエディターで書きpyコマンドで実行する、ということなく、Pythonの環境の中で1行づつ実行が可能です。

これだけでも、開発環境として使えるかもしれませんが、VS Codeを開発環境として利用する方がデバッグの面などで有効なようです。

これからは、VS Codeを開発環境としてPythonで勉強しながら進めていきます。

 

こけました

いわゆるたちごけ

走行中ではなく、駐めている間にゴロリとこけました。

走行中ではないので大した傷にはなりませんが、一番外にはみ出しているウィンカーが壊れ、カウルが割れてしまいました。

いつかはやるかもと思っていたのですが、ついにやってしまいました。
やはりショックですね。
しばらくは、手も付けずに呆然としていました。

転倒しないように、テントウ虫(転倒無視)のおまじないも貼っていたのですが・・・。

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XPS 8900だって CPUファン

動画ファン

最近気がつくとボーッと動画を見ている。

バイクのツーリング、釣り、魚を捌く、そしてパソコンを組み立てる動画が主に観る動画。

もう頭の中では4~5台は組み立てている。
しかし、現実的には、やったことと言えば、ThinPad X250のメモリ交換、CPUをi3からi5へ換装、そしてHDDのクローンを作成して、SSDの換装したこと、位である。

それも、ハラハラ、深呼吸して・・・

仕事用のパソコンは

仕事で使用しているパソコンは、DEllから通信販売で購入したXPS-8900である。CPUはi7-6700いわゆるskylakeの第6世代のパソコンである。
もう、購入して4~5年になるかもしれない。

最近、連続的に長時間に計算することが多かったのでCPUの発熱が気になった。
CPU-MONITORをセットしてCINEBENCHを5回連続で回してみると80℃近くになる。
電源が落ちることはないけど、少しイヤな気がするな~。

頭の中ではパソコンを何台も組み立てているので、このくらいの対応はお茶の子・・
CPUファンを交換することにした。

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